遊び

神戸の奥座敷・有馬温泉は六甲山頂から北側の紅葉谷の麓の山峡にある温泉街です。日本三古泉(有馬温泉・白浜温泉・道後温泉)、日本三名湯(有馬温泉・草津温泉・下呂温泉)と称され、古くから文人墨客等に愛されてきました。特に、太閤秀吉※は有馬温泉を愛し、地元には今も太閤秀吉への敬愛が残っています。

東西30kmにわたって緑の山々が連なる六甲山系は、瀬戸内海国立公園の区域にも指定されているほど、美しい自然に恵まれています。また都心に近いことから、関西随一のアウトドアレジャーゾーンとして親しまれています。山上には六甲オルゴールミュージアム、六甲山牧場、六甲ガーデンテラス、六甲高山植物園など、多彩なレジャー施設が点在しています。夜は摩耶山掬星台、六甲ガーデンテラス、天覧台などの夜景スポットでは、日没より神戸の「1000万ドルの夜景」を満喫できます。

古くから神戸の代名詞ともなっている神戸港。美しい神戸港を存分に楽しめるということで、メリケンパークとハーバーランド周辺の岸壁から神戸港内や明石海峡大橋などをめぐるクルーズが人気です。神戸港内の主要スポットを巡るコンパクトなコースから、本格的な料理と夜景を楽しむことができるディナークルーズまで、多彩なコースが用意されています。港町神戸の旅情を堪能するのに最適です。

神戸から東にかけての沿岸地域は、「灘五郷」と呼ばれる日本一の酒どころで、今津郷・西宮郷・魚崎郷・御影郷・西郷と、阪神間の海岸線に沿って点在し、全国の日本酒の約30%が生産されています。そのうちの三郷(魚崎郷・御影郷・西郷)が神戸市内にあります。六甲山の花崗岩を通り抜けてきた硬度の高いミネラル水「宮水」、酒造好適米の代表格である「山田錦」と酒造りのすぐれた技術者(杜氏)に恵まれ、最高の日本酒を味わうことができます。各酒造会社による酒造記念館では、酒造りの工程が紹介されているほか、出来立ての生酒の試飲や各社の特色ある日本酒が販売されています。

春:3月下旬から4月上旬にかけて、神戸のまちは桜のピンク色に染まります。春に訪れた際には、ぜひお花見も楽しんでください。